先日ですが
お昼ご飯に
某ファミレスに
ビックリした
TVでしか見たことなかった
アレが・・・
配膳ロボット?って言うのか知らんけど・・・
もう人間いらんやん
人間の働く場所が少なくなってくるんちゃうん?
と 思ってしまった私です
さて
丹波市家づくり365日ブログ
始めます
家づくりもロボット化・・
私が大工の弟子時代は
家の加工もノミで穴をあけ
ノコギリで材木を切り
家を加工していましたが
もう今では
プレカットといって
工場でロボットではないけれど
工場で機会が加工します
写真は機械加工の仕口です
人間が加工しなくてもいい時代
同時に人間が加工できる技術も
忘れられていくのか??
加工する前に切るところや穴をあける
しるしをつけてあげないとアカンのやけど
このしるしをつ付けることを
「墨つけ」と言います
上のイラストが
「墨壺」といい
「墨さし」で切るしるしや
穴のしるしを書いていました
もうこのままだと
「墨つけ」出来る大工さんが
いなくなってしまいますね
私の世代がギリギリ「墨つけ」ができる
職人の時代でした
家づくりもだんだん機械化して
楽になるんやろけど
伝統は大事に守っていかなあかんですね
そう言いながらプレカット加工してますが・・
矛盾してますね・・
あの配膳ロボットを見て
そう思わされる日でした
今日の
丹波市家づくり365日ブログ
ココまで
家づくりなんでも相談は↓↓
https://www.a-nagai.com/news/11194/
また明日・・・