三連休の中日
4年ぶりの秋祭り
神輿も久しぶりに練り歩き
いいもんですね、子どものころを思い出します
祭りの日にはサバをおふくろが酢につけていて
タップリ酢に漬かったサバがおいしかった
あの真っ白になるくらい酢に漬かったサバが食べたい🤤
地元、市島町は今日が秋祭りの
お宮さんが多いですね
さてさて今日はどんな話をしようかな
昨日、私の好きな番組
「正義のミカタ」東野幸治がMC
生放送でやってます
土曜日午前9時半~ABC6Chです
なかなか面白く笑いながら勉強になる番組で
大好きな番組なんですよ ☺
で、気になる「減税」の話がでてきた
結局、うまいこと言って「減税」には
ならないような、選挙対策みたい
残念・・・
住宅ローンにも減税が13年あります
少し「住宅ローン減税」について
説明したいと思います
住宅ローンんを利用してお家を
購入した場合に
「年末の時点で住宅ローンの残高の0.7%」が
入居時から13年間にわたり
給料から納めた所得税や住民税から控除される
制度のことを「住宅ローン減税」や
「住宅ローン控除」といいます
「住宅ローン控除」を利用すれば
税金が多く戻ってくると思っているい方も
多いと思いますが自分が納めた所得税や
住民税以上のお金が戻ることはありませんよ
といって、住宅ローン減税はしっかりしてくださいよ
さてさて知ってましたか
2024年1月から住宅ローン減税を受けるには
省エネ性能が必須となります
まず
住宅ローン減税の3つのポイント
①2024年1月以降に建築確認を受けた新築住宅について
住宅ローン減税を受けるには省エネ基準に適合する必要があります
②省エネ性能に応じて
住宅ローン減税の
借入限度額が異なります
③住宅ローン減税の申請には
省エネ基準以上の「証明書」が必要になります
省エネ基準以上の建物って?
このブログでもよく書いていますが
省エネ基準つまり断熱性能のことです
日本は北から南 寒暖差のおきな国です
北海道や寒い地域を 1地域
沖縄など暖かい地域を 8地域
断熱性能のために国が定めた
地域区分があります
東京や大阪は6地域
私たちの住む丹波市は5地域になります
大阪より少し寒い地域ということになります
この地域区分により
UA値の数値が決められています
UA値とは(先日10月3日のブログ見てください)
10月3日のブログは↓↓↓
https://www.a-nagai.com/2023/10/03/?post_type=blog
2024年から
省エネ基準に適合しない住宅とは
断熱等級3 平成4年基準 UA値1.54
もう20年近く前の基準なんですね
省エネ基準適合住宅とは
断熱等級4 平成28年度基準 UA値0.87
ZEH水準省エネ住宅とは
断熱等級5 UA値0.6
ZHE水準を上回る等級令和4年基準
ZEH+(ゼッチ+)
断熱等級6 UA値0.46
まだあります
HEAT20 G3(HEAT20のことはまた説明したいと思います)
断熱等級7 UA値0.26
そうです断熱等級4以上でないと
2024年からは住宅ローン減税を
受けられないということになります
国も省エネ住宅を推進しているということですね
断熱等級4は当たり前
断熱等級5以上が必要な気がします
家づくりをお考えの方のほとんどの方が
家づくり来年になることでしょう
2024年住宅ローン減税のお話
お役に立てたでしょうか
住宅相談会&見学会は↓↓↓
https://www.a-nagai.com/news/13773/
明日は連休最終日
楽しんでくださいね
それではまた明日