ゼロエネルギー住宅

ゼロ・エネルギー住宅とは

ゼロ・エネルギー住宅とは

CO2増加による地球温暖化への対策として、「省エネ」の必要性は1990年代から盛んに論議されてきました。しかし日本の住宅は、環境先進国ヨーロッパの基準と比較すると、省エネ性能の面でかなりの遅れをとっています。日本トップクラスのメーカーの省エネ住宅でさえ、ヨーロッパ諸国の住宅の断熱性能の3分の1程度だと言われています。

そこで2012年ごろから政府が主導となり「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業(ZEH)」が推進されています。一般的な新築住宅をゼロ・エネルギー住宅にする目標を掲げており、今後の日本の新築住宅はゼロ・エネルギー住宅がスタンダードになっていくと考えられます。

ゼロ・エネルギー住宅とは簡単に言うと、建物で消費される標準のエネルギー消費量と、創エネに寄って作り出されたエネルギーの合計が、等しいもしくは作り出されたエネルギーの方が多い住宅のことを指します。

ゼロ・エネルギー住宅とは

ゼロ・エネルギー住宅のポイント

ゼロ・エネルギー住宅のポイント

ゼロ・エネルギー住宅の基本的な考え方は

  • 省エネによって消費するエネルギー量を減らす事
  • 消費したエネルギーと同等(それ以上)のエネルギーを
    作り出す事の2つです。

より具体的には下記の4点が挙げられます。

  • 建物の高機密・高断熱化
  • 省エネ設計の実践
  • 自然素材で快適な生活
  • 創エネ設備の設置

丹波市でゼロ・エネルギー住宅なら永井建築にお任せください!

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当社は地球環境保護とより住み良い住宅の実現のため、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業(ZEH)のビルダーとして登録しております。
丹波市でゼロ・エネルギー住宅の建築をお考えであればぜひ一度ご相談ください。